2017年12月1日金曜日

詩 289


   ヘ⌒ヽフ        
  (・ω・ )    
 l⌒|⌒l⊂         
  '⌒'⌒        



陽に透けた黄緑 黄色に染まれば風に乗り 揺られて飛べば小舟に似て

青い空を泳いでいく 行く先は遠い異国の港か 銀杏の船は沈むことなく

心も空を泳がせて 地などない心の世界 願えばいつでも出航できる

出来れば素敵な色に 空に映える黄緑のような 今からでもすぐにでも




                             青空の黄緑


はっとする鮮やかな色。 ('ω')
秋には、そんな色が沢山あります。
自然の色は美しく、とらわれることのないものです。
心も本来そんなもの。
自分で縛ってしまわないように。   

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