2017年6月21日水曜日

詩 141

   ─二三 (´・ω・)っ\人_/
─二三   ι、   _,二^)   >
  ─二三   `ー' ´⌒Y^\


傘を持たずの散歩道 初夏の小川は澄み切って 鴉も帰る夕暮れ時

山百合は灯色に染まり 涼しき風を背に受ける 足取り軽く蛍の中へ

儚い黄緑色の舞 淡い光弛むことなく 誰もが魅せられ立ち止まる

楽しそうに嬉しそうに 習うべきことが光の中 見とれて惚れて追いかけて


                                  蛍の川






蛍の光は不思議ですね。 ('ω')
惑わすような、導くような感じがします。
自然の中に学ぶことは多く、いつも感じ入ってしまいます。
感じたままに心に残して、残ったそのこと伝えられますように。


                                

2017年6月20日火曜日

詩 140

   ∧ ∧
 o゚ ('(‘ω‘* )
 _ヽ ___⊂ )_
.(_,_,_,_,_,_ _,)
 | ゚。  `i i´。|--、
 | ゚ o゚。 U゚o。|┐.|
 | 。゚    ゚ |_|.|
 | ゚ . o。 |__ノ
 !___.____.!



川面に瑠璃色 止まり木の上で愛しく鳴く 恋の思いかお腹が空いたのか

流れる川を飛び交い 今日もお気に入りの場所へ どこか人と似たような

美しきは生まれ持ったもの 願い勝ち取ったものではなく 有難味はほとんどなく

あるものが零れないよう あって当たり前のものはない 無くならないものはない

飛び立つ瑠璃の鳥 人にわからぬ苦労もあるはず 心の川面に響く鳴き声


                                    瑠璃の鳥



鳥達は空を舞い、美しく鳴きます。
鳥達にしてみれば当たり前の事。
違うからこそ感じられる。 そんなこと多いのではないでしょうか。
色んな物を色んな見かたをする。
大事なことかもしれないですね。 ('ω')



                     

2017年6月14日水曜日

詩 139

        _,,..,,,,_   /     /     /
          / ・ω・ヽ
       / // |ヽヽ\     /    /
       ^^^^^.|^^^^^^
    . /    | _,,..,,,,_  /    /     /
          |/  ・ω・  ヽ
      /    l     l   /    /
            `'ー---‐´ 。。。。。



海辺の砂場に声響く 童の残した砂の山 今では蟹の住処となりて

人は寄り添い歩きゆく 一人ではとても生きられぬ 手を繋いでも繋がなくても

自然の中ではか弱き者 強者などでは決してなく 小さく助け合うもの

波の音に安らいだのなら もう一度立ち上がろう うずくまるのもひと時の事



                                蟹の山



晴れた日に少し歩く。
とても有意義な時間になると思います。 ('ω')
道端に、小川に、街路樹に。
小さな発見あるはずですよ。
見上げた空は青いでしょう。

2017年6月9日金曜日

詩 138

___     |_   :::::::::::::|: | | ̄ ̄| ̄ ̄|
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   ゚ |   |        .|: | |__|__|
     |   |     ∧∧                 丶 ̄/__
     |   | ̄( ´・ω・)\.  |: |田 (;;;::..);;;O;;
     |   | ̄(::::::::::)|  \|: | ̄ ̄ ̄| ̄  ̄|
     |   | ̄ し─O ̄|  .|: |     。| 。   |
 __ |   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |: |     |    |
          ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\  | _ _|


お寺へと続く峠道 五段坂の先へと手を振る 青紅葉も共に揺れ

見送る背が小さくなり 行き交う人も移ろい 無事を祈ることしか出来ず

お元気での一言 別れではなく再会の約束 何度も何度も見送りて

言霊が持つ力 もう会えぬとも縁は解けぬ 願いも送る坂の道



                                  五段坂の茶屋



涼甘味が恋しい季節になりました。 ('ω')
古都の甘味は、どこも美味しく素敵です。
一息ついたときに、ふと思いよぎったら。
果ての先に思い馳せるのもいいかもしれません。

                     
                      
                        
                              

2017年6月7日水曜日

詩 137


   _          ,, -、 ,っ
 <´ 3ヽ、   ∧,,∧   < 3 )   ∧,,∧  /'⌒>
 ∠,・_,つノ と(_ _)っ  ∠、・ _、つ c( ・ω・ )っ  と、_ _>



紅い実がふわり浮かぶ 空を横切る翠の道 道端を灯し彩りて

優しい香りが人を呼ぶ 微笑み笑う時の香りに似た 心に残る良き香り 

誰かに教えられたなら 寄り添い実る小さき朱を 人のように寄り添う実

甘酸っぱさ心に残る 手を取り寄り添うことを伝え 赤く染まれば甘くなる



                                桜桃の灯り




紅く甘いさくらんぼ。
とても美味しく素敵ですね。 ('ω')
鮮やかさに見惚れたなら、小さな声が聞こえるかもしれません。
嬉しさに溢れた赤い実たちの声が。






2017年6月5日月曜日

詩 136

〇
  O o。
    〔  〕
   __|_|________
 /////////   \  
 || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄|.
 || ∫ ∫    ∫∫  ||____|   ∧,,∧
∠二二二二二二二7     .|. (´・ω・)
 ||/ / / / / /  ||__ .∽∽[] (:::O┬O
   ̄◎ ̄ ̄ ̄◎ ̄        ◎-J┴◎ 


幾百の齢を重ねた 青く茂る楠の神木 太く長い枝は逞しく

昼のひと時枝の上 猫様たちの宿場となる 幹も枝葉も気持ちよさそう

そっと風が揺らしたなら 寝ぼけ眼で見渡して 愛くるしい笑みの時

どこにでもある 締めた心の帯を緩める瞬間 見逃さないで休む時

          
                               楠の宿場




くるりとした猫様の瞳は魔性の力がありますね。 ('ω')
思いつめたり、きつく倒れ掛かった時にはいい薬になります。
頑張ることは必要、同じくらいに休むことも。
見上げた先に、癒しのものがあることを忘れないで。

2017年6月1日木曜日

詩 135

    ∧ ∧___
   /(*・ω・)  /\
 /| ̄∪∪ ̄|\/
    |      |/



十色の花が高台に咲く 誇らしげな花立ち姿 一輪の花は空に透けて

鮮やかに空へ真っ直ぐ 競い合い我こそはと 誰もが称賛し手を叩く

空を仰ぎ目指すもの 色鮮やかに映えるもの 良き香で引き寄せるもの

透けた花は揺れるだけ あってもなくても気が付かれず それでも意味はきっとある

ただ一つ周りの花の為の花 悲しきことすら知られずに 空に溶け込み美しく



                                  透明の花 





暑い日々が続きますね。 ('ω')
これから夏、力の季節です。
頼りない足取りでも何かを掴む、なんて思ったりもします。
ふと目にしたものが心に残ったら。
そんな素敵を追いかけて。