2017年6月14日水曜日

詩 139

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          / ・ω・ヽ
       / // |ヽヽ\     /    /
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            `'ー---‐´ 。。。。。



海辺の砂場に声響く 童の残した砂の山 今では蟹の住処となりて

人は寄り添い歩きゆく 一人ではとても生きられぬ 手を繋いでも繋がなくても

自然の中ではか弱き者 強者などでは決してなく 小さく助け合うもの

波の音に安らいだのなら もう一度立ち上がろう うずくまるのもひと時の事



                                蟹の山



晴れた日に少し歩く。
とても有意義な時間になると思います。 ('ω')
道端に、小川に、街路樹に。
小さな発見あるはずですよ。
見上げた空は青いでしょう。

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