2017年6月7日水曜日

詩 137


   _          ,, -、 ,っ
 <´ 3ヽ、   ∧,,∧   < 3 )   ∧,,∧  /'⌒>
 ∠,・_,つノ と(_ _)っ  ∠、・ _、つ c( ・ω・ )っ  と、_ _>



紅い実がふわり浮かぶ 空を横切る翠の道 道端を灯し彩りて

優しい香りが人を呼ぶ 微笑み笑う時の香りに似た 心に残る良き香り 

誰かに教えられたなら 寄り添い実る小さき朱を 人のように寄り添う実

甘酸っぱさ心に残る 手を取り寄り添うことを伝え 赤く染まれば甘くなる



                                桜桃の灯り




紅く甘いさくらんぼ。
とても美味しく素敵ですね。 ('ω')
鮮やかさに見惚れたなら、小さな声が聞こえるかもしれません。
嬉しさに溢れた赤い実たちの声が。






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