2017年6月28日水曜日

詩 144

      .(⌒⌒ )          \ | /
         .(⌒⌒ )      ― ○ ―
                   / | \
∧_∧         ∧_∧
(´・ω・)       (・ω・` )
O┬O )      O┬O )    (◯)
◎┴し'-◎ ≡    ◎┴し'-◎ ≡   ヽ|〃
"""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""



朝凪の川下り 薫風を追い袖を撫で 揺れる簪は風鈴のように

船の護衛は真鴨達 誇らしげに鳴き胸を張る 頼もしさに笑み零れ

時は止まらぬ流れと同じ 誰かを支え支えられ お互い様を忘れないで

架かる橋より手を振られ 知らぬ人とも縁がある 振り返せばきっと拓ける



                               鴨と船



わからないこと知らないこと沢山ありますね。 ('ω')
驕ることなく、傷つけることのなく。
いつかどこかで繋がるかも、そんな縁は沢山あるはず。
心地よい出来事の先。
忘れるなと鴨達に怒られて。




 

0 件のコメント:

コメントを投稿