2022年4月30日土曜日

詩 1906

   ∠ニ, -─-、
    ||{===±=}         /叉\ギギッ
    ||i. ´・ω・`)        //ノL\\
    ||(  つ¶0       ///   ̄\\
  /∠|| ̄]__》     〆∠/         \\
  |―‐‐\|韭|\__√@/          )夊
  | ̄ ̄ ̄ ̄l二二|_ノ    ________/_ノ
 ∠三l三l三l三l三l二     [_i;_;;i_ _,i__; i ;i_]   
((◎)二二二二二(◎))=[〈   i;:;i _ i_ _,i__; i
 `======='゛     i ;_ i_ _,i__,i ;;iiww



地を這う雪が忙しく 強い風と共に走り抜け 鬼ごっこをしているかのように

どこからか笑い声がする そんな気がするだけ 楽しそうな光景がそう思わせるのか

願いの心が見せる景色 そんなものがあってもいい 踊る妖精たちのような

儚く消えゆく雪達 きっと遊び疲れて眠りへと そんなことを思い描いて




                             雪の妖精


踊る。 ('ω')
妖精達。
楽しそうに。
笑って。
そんな思い。
心の中。

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