2022年4月28日木曜日

詩 1904

 __ノ\
\l⌒彡⌒ ミ
  \.(´・ω・)
   (つ、;;」 )
  ∠::└くノ
  〈_/`匸l`



流れる水は止めることは出来ない 雨が降って流れゆくように 両の手は小さいもので

欲張ってみてもそう 次から次に溢れていくだけ 水はどんな隙間も通り抜ける

ほんの一滴だけなら 常に止めておくことが出来る それは大切なもの一つだけ

いつか輝く水となる それは大切にしておくことが出来たら 持っているだけでは駄目な水




                                   流れる水



大切に。 ('ω')
流れゆく。
だからこそ。
大切に。
一滴だけ。
その手の中に。 

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