2022年4月26日火曜日

詩 1902

  A A   {~}
彡 ⌒ ミ { }
(`・ω・´)ノ{E)
 。   。 ノ◎


いつもの帰り道 ここから見る空は美しくて 今日一日の自分が小さく思え

暮れてゆく一日 茜色に染まった地平線 夜闇がそれを覆うように

何も頭から無くなる時 一つだけ深い息が漏れる 今は張りつめているのだろう

その景色を見られただけで 安らぐ時があるのだから 明日の帰りにはまた



                         帰りの空



明日には。 ('ω')
また見られる。
そんな時を。
繰り返す。
肩の力は。
抜いたままで。

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