2022年3月27日日曜日

詩 1872

シャクシャク
彡ノノハミ  彡⌒ ミ キーン
(`・ω・´) (´゚ω゚`)
つ|    つ|    シャクシャク
  b,;'"'゙';,  b,;'"'゙';,
  ヽ、 ノ   .ヽ、 ノ



山寺が真っ赤に染まり 寒さを浴びて紅葉が染まる 何百年もそうして生きて

静かな空気が漂う 古木は包み込むように 葉を散らして歓迎して

古くからの時の流れに 学ぶことがあるという それをただ感じ取るだけ

短い季節の合間だけ もうすぐ冬がやってくる そんな時をありがたくも



                              古木の秋



終わりゆく。 ('ω')
秋に学ぶ。
美しい。
その姿。
ただただ。
感じ入って。

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