2022年3月24日木曜日

詩 1868

        彡 ⌒ ミ
       (´・ω・`)
       ( つ ⊂ )
        しー―J
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


巣立ちの後の巣は寂しく 雨風に揺られても主はなく 賑やかだった頃を思い浮かべ

親鳥が必死に育てていた 今ではそんな姿もなく 思い出だけが残り続け

毎日心浮かれていた 雛が育つその日々が好きで 今でも名残惜しく思い

そんな気持ちを大切に 巣を見れば思い出す これからもずっとずっと



                            巣立ちの巣



いつかまた。 ('ω')
子が育つ。
そんな景色。
素敵な景色。
今は。
待ち続けて。

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