2019年3月7日木曜日

詩 749

    ∧_∧
    (`・ω・) シュッ
    (つ と彡 /
     /  /
    /  /
   /   / ツツー
  / /// /
  / 旦~ / ∧_∧
 |   |(・ω・`)
 |    と  ノ
  \ ((  \ ノ )
   \  ~旦 ̄ ̄
    \
      ̄ ̄ ̄ ̄


紅葉が真っ赤に色付き ふわりと風に舞い敷き詰められ 一面の世界が紅に染まる

秋の終わりを告げる景色 寂しさと得体のしれない思い 胸のあちこちに沸き上がって

短い時しか見られないもの 人にそっと何かを告げて 優しく撫でられたような

気が付くことで良きこともある 見逃さずに目を逸らさず 心に焼き付けてこその景色

そっと胸にしまい込んだなら 大事に心の扉の奥へ 忘れることのないように




                                      錦秋の紅葉


散りてもなお。 ('ω')
そっと何かを。
告げて次へと。
紅の美しき世界。
いつでもいつでも。


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