2019年3月13日水曜日

詩 755

   -= ∧,,,∧
  -=≡ (´・ω・)  
    -( つ┯つ
   -=≡/  / //
  -=≡(__)/ )
   -= (◎) ̄))




雨の落ちる空に朧月 雫が顔を濡らしていく 雲間の月は輝いていて

見られるはずのない 雨の雲は分厚く空に 不思議な時間に嬉しく

気が付かないとわからない それはいつも後のこと 見つめ瞳を凝らして

いつでも月は真白に輝く 見上げて心に映しこむ 落ちる雨も共にして




                                雨間の月夜



いつでも見上げる。 ('ω')
月を探して。
雨は気にせず。
見つけよう。
今は少しだけでも。
いつかはきっと。

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