2019年3月30日土曜日

詩 772

     /´・ヽ
      ノ^'ァ,ハ
    `Zア' /∧∧
       ,! 〈(・ω・`)
      /   ⊂  ) 
    l      | /ヽ、
    ヽ    ∪  ヾツ
       \        /
         ヽ rーヽ ノ
         __||、 __||、



ちらりと雪が舞い降りて 秋の景色を冬景色へと 白い妖精は楽しそうに

また来たよと囁きかけてくる 手に取れば儚く消えて 笑顔がまた空へと帰って

儚くも美しい白い雪 真白の姿に心奪われて 寒さもどこかへ飛んでいき

風が吹ければ舞い踊る 童が駆け回るのと似て 白い妖精は嬉しそうに





                 白い妖精達



ちらりふわり。 ('ω')
見上げればそこには。
手を伸ばして。
おかえりと。
また会えたことに。
嬉しくもなるとき。

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