2019年3月11日月曜日

詩 753

       _,,,
      _/::o・ァ
    ∈ミ;;;ノ,ノ
    γ´⌒`ヽ  
     {i:i::i:i:i:}  ,,,,  ,,,,
    ( ´・ω・),,,,(o・e・),(。・e・),,
     /ヽ○==(。・e・)(。・e・)(o・e・)
    /::::::||_彡,,, ノ彡,,, ノ彡,,, ノ
    し' ̄(_)) ̄ ̄ ̄(_)) ̄(_))  



黄金の葉が降り注ぐ 上り階段に降り積もり黄金色 一歩踏み出せば世界が変わり

願いを胸に登りゆく 黄金の絨毯は美しく広がり 小川の中まで黄金に染めて

心が喜ぶ瞬間が大事 秋の終わりに現れる景色 何もかもをも忘れさせてくれる

見上げた木からぱらぱらと また来年と挨拶をして 瞳に焼き付け明日へと



                    銀杏の絨毯



美し秋の贈り物。 ('ω')
願いはいつでも。
黄金の景色は。
心の中で消えることなく。
辛き日々にも。
立ち向かえる時が。

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