2017年8月8日火曜日

詩 176

 ,ハ,,,ハ
 (,,・ω・.)
o(,,,u,,u)



青葉を揺らし吹き抜けて 嵐の前に来たるもの 大風に乗って告げ回る

何事も予兆はある 雨戸を閉めて備え 過ぎ去ることを祈るのみ

どうにもならない事もある 自然の前の人は小さく 驕ればたちまち吹き飛ばされ

晴れ渡る空の向こうは夏嵐 風の使いに感謝して 急ぎ足の雲に手を振りて



                            風の使い




日々思うこと、毎日違います。 ('ω')
出来る事を精一杯とは中々出来ませんが。
来たる嵐に出来る限り備えて。
家の中にいられること、またそれも幸せ。

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