2017年8月16日水曜日

詩 183

         。 。
       , -'―'-、
   /i\(::(,,・ω・) 。・゚・⌒)
   ⌒'⌒/::::::::::o━ヽニニフ))
       .しー-J





咲き誇る花と枯れゆく花 今と昔の美しさが隣り合う 花であることには変わりなく

種より芽となり伸びていく 花はまだ辿り着く前 美しきことが目的ではなく

目を奪われがちになる 見るべきはその先にあること 枯れゆくことも目指す所ではなく

誰もが追いかけ時は過ぎて 栄もあれば衰もあり 繰り返しまた種は落ちて



                                栄花衰花




花畑、出会えればそれは心奪うでしょう。 ('ω')
その中にも時はありますね。
何か見て何かを得る。
気にしていなくともそんなものかと思います。
芽が出て咲いて枯れゆき、また芽を出して。

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