2017年8月28日月曜日

詩 195

   フゥー
   从∧∧
..~(  (#`ω´)
   Vv Vv'





彼岸花に蕾がついて 白き紙に向き合う 握った筆は少しも動かず

ぼんやりした光の景色 赤い蕾から目が離れず 花人達が遊んでいるようで

心安らぐ景色はすぐそこに 飾られてなくとも美しく 着飾れども無駄なことは多く

ひと筆書き表せば 心の景色が書けるかも 書く書字はきっと素敵に





                             白き紙の向こう




ふとした景色に心奪われて。 ('ω')
手を加えなくとも美しく、自然は素晴らしいですね。
何かを表す時、心にそれが映れば。
思い描けば、きっと満足いくものがそこに。





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