2022年11月23日水曜日

詩 2119

  彡⌒ミ
 ( ´・ω・)   
 (つ【◎】
  し--J



坂の上から見下ろせば 下まで続く花畑の中 風に揺れて空に映えて

古い洋館を囲むように いつかの時も同じように 時が経てども変わることなく

朽ちてゆくとしてもいい 花はまた咲き何度でも 人はその度に笑顔を零し

遠くの海から薫る 浪漫の坂はいつかのように 誰かもここで同じように



                                 いつかの坂


変わらない。 ('ω')
時が経てども。
花が咲き。
人は笑う。
坂の中。
誰かの。

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