2022年11月11日金曜日

詩 2107

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夕日を浴びて西を向く 蜻蛉の一団は今日を見送る 明日が待ち遠しいように

その体真っ赤に輝いて 空を飛べればと思うほど 混じって飛べば楽しいはず

決して後ろを見送らない いつでも明日のほうへ 過去には何も生むものはない

時には棒で休んで 蜻蛉に少し教えられて 終わった今日に手を振って



                           手を振って


この先。 ('ω')
見るべき。
明日。
蜻蛉と。
そして。
一歩。

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