2022年11月5日土曜日

詩 2101

     ∧∧ ∩
    (`・ω・)/
   ⊂  ノ
    (つノ
     (ノ



灼熱の太陽が照り付ける 猫様は日陰で項垂れる 暑さは誰もが耐えがたく

焼けるような大地 もう誰も歩きたくもなく 猫様もそんな気などなくて

無理してすることもない じっと過ぎるのを待つのもいい 今はただじっとじっと

日が暮れればやがて 涼しくなれば気も紛れる 猫様を見習いじっと




                             じっと


今は。 ('ω')
待つ。
それでいい。
暑い日。
やがて。
気が付けば。
そう。

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