2022年11月21日月曜日

詩 2117

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            |  彡⌒ミ
           \ (´・ω・`) 
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              (γ /:::::::
               し \:::
                  \



焼けつくような窓辺 猫様のしかめ面が険しく 憩いの場所が地獄のように

差し込む日差しは容赦なく 夏の力を余すことなく 今はまだ日陰の中で

何事もにも時期がある 良き時悪き時とめぐって 今はじっと待ち続ける時

秋になれば少しは 涼しい風が呼んでくれるかも 今は夏の風で涼んで



                             今はまだ



待つとき。 ('ω')
今はまだ。
この先に。
きっと。
夏の風。
今だけの。

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