2022年10月28日金曜日

詩 2093

    彡⌒ミ
 ((o(´・ω・)o))
    ヽ   ヽ ♪
    し―-J



巣立ちの時は突然に お寺の軒が静かに 今では巣だけが寂しく

一つ廻ればまた賑やか 今はその光景を いつかまた会える日に

瞬く間に過ぎていく 気が付けばいつの間にかに 何もかもが過ぎていくばかり

後ろは見ないでいいもの 今を見ていれば どこか面影の残る巣を見て



                          巣立ちの巣


今はもう。 ('ω')
また来年。
そんな巡り。
いく時と。
喜びも。
また一つ。

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