2022年10月18日火曜日

詩 2083

                    彡⌒ ミ
                   (´・ω・`) 
                     U θ U    
                 / ̄ ̄Ⅰ ̄ ̄\
                |二二二二二二二|
                |        |



茜色に夕の空が染まる 雫を乗せた紫陽花も 少しだけ恥ずかしそうに

見下ろす山は一面の 紫陽花は大きく花を広げ にこやかに笑っているようにも

心染まる景色 ひと時だけしか見られない 雨を受けて輝いていて

命が休まる景色 そんな景色を焼き付けて 染まり続けるのも悪くはなく




                            心染め上げて



美しく。 ('ω')
心。
茜色。
染め上げて。
紫陽花と共に。
心の中まで。

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