2019年2月24日日曜日

詩 738

    .,,;⊂⊃;,、
    (,,・ω・)  ♪
 ~  [(_ ゚T゚
.     ゚ ゚̄


秋晴れもそろそろお別れ 寒さが舞い降りて冬の合図 朱く染まる山は色鮮やか

見渡せば落ち葉だらけ 命を終えた葉は風に乗る 共に旅する仲間に思えて

何かを伝えに空へと舞う 落ち葉はまだ役目を終えておらず 海越え山越え果てまでも

生きていれば降り積もる 思いと沢山の思い出が心に 人はそれを支えに生きて

落ち葉のように幾層にも 心の中身はそれが理想と 思い描けば冬も越えられる




                         降り積もる落ち葉




幾層にも。 ('ω')
風に舞い集まり。
心の中身も。
冬への備えと。
越えていける力となって。

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