2019年2月22日金曜日

詩 736

  ∧_∧ハッ!  (┛)
 Σ(;・ω・)゛
 _(⊃/(__
/ `-(___/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



熟れた柿を紐に吊るし 朱い実が陽を受け輝く 秋の実りが冬へと向かい

時間をかけて萎んでいく 中身は甘さで溢れかえる 自然の力が渋さを甘さへ

すぐには結果が出ないこともある それはゆっくりゆっくり 時間をかけてこそのこと

干されてその身を新たに 人もいつでも変われると 自然は静かに教えてくれて




                           変わりゆく柿



甘さは身についたものでなく。 ('ω')
時間と自然が作る。
人の心も。
いつでも良きほうへ。
変われないのは。
人はいつでも。 

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