2026年2月6日金曜日

詩 3178

 . 曰       
ノ__丶  
||み||       ∧ ∧
||ぞ||   ,,,.(・ω・` )) シャリ シャリ
||れ||  ,;'"'゙';,ヽと:::::)
`~~´.. ̄ヽ、 ノ ̄ ̄ ̄ ̄
      .┴
 
 甘き命の水を湛えた清き流れ 灯篭の明かりを映し 蛍と狐火が舞い踊り

 何を話しているのか賑やかに 透ける手の周りをくるくると 噂話に花を咲かせる

 少しずつ心を時がすり抜けて行く 数える事は野暮ったく 笑いの種にもならなくて

 幾瀬の願いを籠め 幾千万の星を数えて 再びまた出逢う時まで

 幾歳の月日も苦にはならず 幾重にも心重ねて ただここにある事だけ

 幾星霜越えた暁 変わらぬ思いに心奮い立たせ 幾久しく慕い続けるために

 暇な天狗は酒の肴といい 早く出て行けと猫又も 小鬼達は戯れつき騒がしく

 衣の絹が喜びに染まるときまで 水面は映し続ける 悲哀の中の幸せを

                              虚ろの酒宴

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