2025年1月12日日曜日

詩 2798

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寒風歩いて参道を登る 身を丸めて願いを掛けに 叶うかは自分次第の

脇道に花が咲いている それれば道草となる場所 目に入ったからには

縁があれば結びつく それは自分が決めることではなく 決まっていたかのようなこと

寒風が導くのか 願いはいつでも人にある 背の追い風は人を前へと



                          前へと


前へ  ('ω')
人は
寒風に
押されていく
そしてまた
生きていく

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