2022年12月18日日曜日

詩 2144

   彡 ⌒ ミ∩
  ( ´・ω・)ノ
 ⊂ヽ--ノイ
  _| ゚_゚ γヽ
  (__ノ `ー'゙

  ━━━


夏の半ばに咲く 小道の曲がり角に毎年 淡い百合の姿は心揺れて

背が高く優しい風の中 夏になればいつも 会いに行けばそこに

美しい姿は誰の為 目を引き心をも引く 涼しい気配が漂うころ

誰の為としても 自分の為に会いに行く 自分の為には良きこと



                        良きこと



自分の為。 ('ω')
百合の美しさ。
心に。
いつまでも。
今年も。
おかえりなさい。

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