2021年4月21日水曜日

詩 1530

  ___彡⌒ ミ
(  (⌒( ´・ω・`)\  
 \ ヽノ(,,⊃⌒O~ ヽ     
   \ //*;;;::*:::*::::*⌒)
    ( (*:::;;:*::;;::*.::::*::::(
  ∧_∧ \\:;;;*::::*:::*::::*:::\
 .ミ,,・_・ミ   \`~ー---─~' )
ヾ(,_uuノ     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄




澄んだ月の光は果てまで 小雪を照らして透けて見え 悲しみさえも透けて消えて

小さな心の蟠り 月の光は優しく散らしていく 自分さえも透けるほどに

拘り続けることはない 何もかもやり直していける 隠すことなく芯まで透けよう

両手広げて光の中へ 雪は少し冷たいけれど 喜びはそんなところから始まるもの



                                      透ける光



どこまでも。 ('ω')
透けて見えて。
自分を。
見ていく。
そうすれば。
きっと。

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