2021年4月10日土曜日

詩 1519

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               彡⌒ ミ
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ちらつく雪が薫る ふわふわと囁き風と共に 心が嬉しくなる香り

寒さで身も凍える中 誰もが喜ぶその白き 手に取れば消えて儚く

儚いものの香りがある それは切なく悲しい それでも人は励まされ

積もれば真白の世界 その時には感嘆の 心が弾ける嬉しい瞬間



                             消えて儚く


儚いからこそ。 ('ω')
薫るもの。
誰もが。
喜んで。
心は。
励まされ。 

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