2019年6月6日木曜日

詩 841

   ∧∧
  (  ・ω・)
  _| ⊃/(___
/ └-(____/




春になれば恋の季節 花達は恋の粉を飛ばす お相手は離れた場所に

叶うかどうかはわからない それでも思いを告げるため 空へと命を削りとり

花咲くのは自分の為 粉を飛ばすのもきっとそう 誰に頼まれたわけでもないはず

咲けば何より美しく 次の春もまたその次も 春の季節は恋の季節




                             恋の季節



遠くへと。 ('ω')
空へと飛ぶ。
花は咲いて。
心のままに。
花は咲く。

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