2019年6月1日土曜日

詩 836

   /i     iヽ
  ((/l ̄l\))
   ソ_∠ニ二ス
  ∠シ´・ω・)゚ゝ
    /つ旦o



白い椿の向こうから 鳥の唄を耳を澄まして 世界に響く麗しの唄

切り株に座り込む 白い椿は何よりも白く 響く唄は何より貴く

もう目を閉じてしまえば 姿なき唄を聞いて思う 諦めなのか疲れただけか

世界は変わらないもの 一時変わることはあれども それが当たり前であって

いつか聞いた唄も響いていた いつか見た椿も白く いつかの未来もきっと




                        響く鳥の唄



いつかの日に。 ('ω')
変わらない世界。
見方を変えれば。
それでよいのかも。
またいつか。
響く唄を聴いて。

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