2019年6月25日火曜日

詩 860

       (~)
     γ´⌒`ヽ 
      {i:i:i:ii:i:}   
     (・ω・` )/')
      とと:::: _ノ彡
        し彡
      ,'´.  `ヽ
        {      }
       ヽ、_ __,,



藪の中から鶯が鳴く 声はどこまでも遠くへ響く 春が始まった合図でもあり

藪の中を覗いてみる 姿は見えなく声は響き 覗いているのはどちらなのか

探しても見つからないもの 沢山ある中でどれなのか わからないままが良いこともあり

空を見上げて響く声 美しい声はどこまでも遠く 持ってないものを無くした気がして




                             持っていないもの


いつのまにか。 ('ω')
探している。
見つからない。
元々ない。
どこかにきっと。
いつか思い出せれば。

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