2019年6月21日金曜日

詩 856

      _。_       ∫∫      ∧_∧  
    c(__ア       旦旦    (´・ω・) 
  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|─□(  つ_0  
   ̄◎ ̄ ̄ ̄◎ ̄   ̄◎ ̄ ̄◎  ◎ヽJ┴◎ 




予想もせずにやってくる 冬将軍が忘れ物を取りに 寒さが花を蕾に戻して

春の陽気に慣れていると いつもふらっと帰ってくる 望んでいても望まなくとも

少し時が戻ればなんて いつ思っても戻ることはない 戻ってみても同じようになるはず

花は時が過ぎれば咲く 咲こうとした時と同じように 時が過ぎればまたきっと





                          戻らぬもの




ふらりともどる ('ω')
でも戻らぬ。
今はきっと。
そしてきっと。

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