2022年1月12日水曜日

詩 1797

          丶.   ‐  _彡 ⌒ミ彡⌒ミ
           ` ‐ _  (´・ω,(´・ω・)
                  (ー(,, O┬O
                   ())'J_))



長雨の窓辺は悲し気な 打ち付ける雨に恨み言 日の射さぬ窓辺はお気に召さぬ

ずっと外を眺めていて 時折こちらをちらりと見る 猫様はとても悲しそうに

傍にあるから心が落ち着く 雨が続いてもなんとかなる 心が温かくなるのはそんな時

いつかはまた晴れるもの それでも今が悲しいのだから 共に乗り越えていくこと




                               猫様の悲し気



悲しそうに。 ('ω')
降り続いても。
傍に。
今が悲しく。
だからこそ。

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