2022年1月10日月曜日

詩 1795

   彡⌒ミ      . ..。:*゚
  ( '∀') 
  。ノ彡⊃ミ           . ..。:*゚
  ( ( ´∀`) 
 oノ〆つ⊂)
 ( (n‘∀‘)  ゚・*:・。..
 ∪(ソ   ノ
   と__)__)          . ..。:☆・゜



晩夏になると寂しくなる 枯れた向日葵も俯いて 空には大きな花火が咲いて

手を伸ばせば日焼け痕 涼しい風が夏の終わりを 過ぎていけば悲しくなり

辛い時は嫌になる それでも過ぎれば寂しくなり 生きることも似たようなもの

花火の向こうへ手を振って 廻ればまたそのうちに それまで一回り大きくなって




                                  晩夏の花火


過ぎ去る。 ('ω')
寂しく。
花火の向こう。
またそのうち。
手を振れば。
自然と笑顔。

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