2021年11月11日木曜日

詩 1734

      彡 ⌒ ミ∩
     ( ´・ω・)ノ
 = ⊂   ノ
  = ⊂ヘ_)



立ち上る真白の入道雲 青い空に果て無く 夏になったと気が付く時

いつの間にか季節が変わって 切ない気持ちが心に 気が付けばなことが多すぎて

意識していなくとも過ぎる いつもの毎日心に留め置いて 掬い取とった砂のように零れ

今ある夏に全力で この次には秋が来るのだと 入道雲に挨拶して




                             いつの間にか夏



気が付けば。 ('ω')
傍にある。
気か付けば。
去っている。
心に切なく。
いつでも。

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