2021年5月22日土曜日

詩 1561

   彡⌒ミ   ξ 
 (´・ω・`)y━
 /(ヘ  )へ



寒さの中を生き抜いて 実るものなくとも命を繋いで 辛き悲しきも抱きかかえ

手放す必要はない それも自分の一部なのだから それらがあってこそなのだから

苦労を知って嬉しきも 寒さがあるから暖かさのありがたさ 一つだけではわからぬもの

積もる雪も何かの意味が 少しずつ踏みしめて歩く 春のくるのを待ち焦がれて




                                 意味のあること



生き抜いて。 ('ω')
歩く。
雪の中を。
抱きしめて。
それでいつかは。
春の日々に。

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