2025年1月31日金曜日

詩 2817

            \ /
          (__O|・|O)  
           ( ・ω・)   ~♪
          ~~( =O┬O
         ◎-ヽJ┴◎ キコキコキコ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



目が覚めるまで布団の中 寒い朝にはこれがいい ゆっくりしていても

ばちが当たるわけではない 体を休めることも必要 だらだらも必要なのだと

何も考えずに微睡の中 夢の中に行けたのなら そんなことを考えながら

今はまだ布団の中 そのうち目が覚めるだろう それまではゆっくりと


                                布団の中


ゆっくり  ('ω')
のんびり
布団の中
夢の中
とても心地よく

2025年1月30日木曜日

詩 2816

                      /\
                 ~ф |・:◎|
                / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
                |_||  ∩ ° ∩ ||_|
                |_| | ∪   ∪ | |_|
                |__| |       | |__|
                |__|  |____|  |__|
                |__|  |__0__|  |__|
                |__|  /\_/ヽ  |__|
                |__|  |_|  |_|  |__|
                |__|  |_|  |_|  |__|
                |__|  |_|  |_|  |__|     ф~
          ∧∧    |__|  |_|  |_|  |__|
        ( ^ω^ )   |||||ヽ  |_|  |_|  /|||||
 ◎ ◎    ∪  ⊃        |_|  |_|        ◎ ◎ ◎
,,,ソ',,,,,'ト,,,,,,,,,, しーJ ,,,,,,,,,,,,,,,,,, |___| |___| ,,,,,,,,,,,,,,,,,,ソ',,,,γ,,,'ト,,,,,,,,,,



寒い冬には炬燵 肩まで入れば極楽の 猫様と場所の取り合いで

暖かな夢の中にも 炬燵は心まで温めて 邪魔と言われようがなんとでも

寒ければ暖まろう 心の中まで極寒になる前に いつでも笑顔があるように

そっと撫でれば暖かく 猫様との時間も幸せに 心行くまで炬燵の中で


                            炬燵猫


暖かく ('ω')
炬燵
一人と一匹
寒い冬には
それでいい

2025年1月29日水曜日

詩 2815

                        ∧∧
                     /\^ω^)
                     |・:◎| と )
                / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
                |_||  ∩ ° ∩ ||_|
                |_| | ∪   ∪ | |_|
                |__| |       | |__|
                |__|  |____|. |__|
                |__|  |__0__| . |__|
               |__|  /\_/ヽ   |__|
               |__|  |_|  |_| . |__|
.               |__|  .|_|  |_|   |__|
               |__|  |_|  |_|  |__|
               |__|  |_|  |_|  |__|
                |||||ヽ. |_|  |_|  /|||||
                   . |_|  |_|
                   |___| |___|



一人で心細い時は 傍に居る人を見て 今日があることに感謝する

何もかも自分の力 そんなことはあるはずがなく 色々なことが重なって

胸に手を当て鼓動感じて 生きていることは尊い それを忘れてはいけないと

感謝は生きる力へと 恨むよりも妬むよりも 良き心は人を孤独にはせずに


                             孤独よりも


寄り添い ('ω')
孤独
生きている
それは
とても尊いこと

2025年1月28日火曜日

詩 2814

      フッフ~ン♪~

     ∧∧
    ( ^ω^)│      ┌┐
    (  つソΦ 彡   ││
      し─Jノ爪 彡 ,, ⊂⊃ニ)



雪の嵐が襲い来る 暗い昼のとある日 目を開けてもいられないほど

突然嵐はやってくる 予想はしていてもいつかわからない 立ち向かうよりも

影に隠れてやり過ごす そんな時も時にはある 真っ向からも限界があるもの

過ぎてしまえばどうにか ゆっくりと雪も舞うように 今はその時を待って


                          雪の嵐


過ぎ去る ('ω')
雪も
真っ向から
そして過ぎ去る
その時を
ただ待って

2025年1月27日月曜日

詩 2813

           ___ ______       ───────────…‥
         /日 「  日\_\   ━━━━━━━━━━…‥
         |. │/ \ ┃ ..|   |     ───────────…‥
  _______\ ∧∧| _/__/      \ | / /━━━━━━━━━━…‥
  ()__|_日 (・ω・ )(@)目〓〓」_┐   ゞ ⌒ヾ∠_ ────────…‥
      \_=∪∪=―― ̄   \__┐     =- 三ニ=-──…‥
          <_<_| └― __┐ //_  く ̄ ━━━━━━━━━━…‥
          </</√       / / ∨.N \  ────────…‥
                            ━━━━━━━━━━…‥
                    ────────…‥
                           ━━━━━━━━━━…


寒い朝はとてもゆっくり 眠い目を擦りながら 曇った窓に手を振って

今日が始まって まだ昨日が忘れられない それでも今日はやってくる

次から次へと きっと時間が止まればよからぬこと 人はずるくも賢い生き物

考える暇もない きっとそれでいいのだと いつか振り返った時にはきっと


                          暇もない


それでいい  ('ω')
毎日を生きて
感謝する
今日が
無事にありましたと

2025年1月26日日曜日

詩 2812

          〇
        ||
        _
        |?| ☆
         ̄ /             ______
       ∧∧∩ !!        |┼|?|┼|?|┼|
      ( ・ω・)/              ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    ⊂(    )                              ___
      しーO             ,、 ,、 ,、    ,へ、        |___|
                    / `´ `´ \ /   \      |    |



雪が降り積もる日には 窓辺で頬杖ついて 静かな時間を楽しんで

少しずつ降り積もる 音もなく黒から白へと 気が付けば一面の真白

よく見ているつもり それでも見逃すことはある 不確かに人は慣れていて

こんな日には何もしない 無理をしても良いことはない だからこそゆっくりと



                               休んで


休む ('ω')
大切な
雪降る日
のんびり
そうして
明日へ

2025年1月25日土曜日

詩 2811

      ,.(⌒'          r ⌒ヽ
    (           ,.(⌒   ⌒)
              (⌒            ,,,,,ii,,,,,,
                        ,,-''"/ l \"''-,,
                      /   /   l   ヽ  \
                     """"'"""''||"""''""""''
      ∧∧     ∧∧         i   ||
     ( ^ω^)    (^ω^ )          []、 ||   ▼
   ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)   l二二二二二二l
   ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)         ,||
""""''''''""""""""'''''''''''"""""""'''''''''''''"'"'"'"'"'''''"



毎日朝にやってくる 庭の水鉢がお気に入り 小鳥の遊び場に丁度よく

朝日に輝いた水飛沫 水玉が宙に舞う 遠くからでもそれは美しく

朝の楽しみが生きる力に 楽しみは大切な物 小さくとも些細なものでも

小鳥たちがあちらこちら それはそれは嬉しそうに 幸せはこんなところから



                          幸せの小ささ


可愛い ('ω')
小鳥たち
朝の
楽しみ
それは
生きる為の

2025年1月24日金曜日

詩 2810

     ∧∧
    ( ^ω^ )
   ,._O O、
 γ'   ν' ヽ
 (  ν   υ )
 ヽ=====フ
  ヽメメメメメ./
  [ニニニニニ]
   ||ヽメメメ/
   || ヽメメ/       ∧∧
   || ヽメ/      (・ω・ )
   ||  ヽ/       と   )
   [ニニニニ]     しーJ




雪が降り積もる日でも 時雨の中を歩く日でも 帰ってこられればいいと

辛いことは置いといて 今日が無事終わったのなら 良かったと言える

多くを望んでもきりが無い 大切なのは無事であること そうではないか

厳しい季節を生き残る 誰もがそうやって歩いて 些細な喜びを大切に


                         多くよりも


大切な ('ω')
今日
無事である
それでいい
それ以上は
望みすぎと 

2025年1月23日木曜日

詩 2809

    >┴<   ⊂⊃
 -( ゚∀゚.)-        ⊂⊃    
   >┬<                
       ∧∧                  ∧∧
      ( ^ω^)               ( ^ω^) 
       .( O┬O                .( O┬O 
   .≡.◎-ヽJ┴◎           .≡.◎-ヽJ┴◎     
;;⌒::.;;.⌒⌒/   /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/   /::. :; ;⌒⌒:.:⌒:;⌒;;⌒
..  ,::.;  /   /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/   /.., ,; .:   ,,。,.(◯)   ::
  : :::., /   /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/   /,,;  (◯)  ::: ヽ|〃  ;;:
.  ,:.; /   /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/   /.., ,; :ヽ|〃  ,,。,    ::;



夜闇の中で飛び立つ 川から池へと飛んで 鴨は夜も忙しく

身を守る為に いつ敵が来るのかわからない だからこそ安全第一で

大丈夫と安心しない 身構えて困難に備える そうすればいつでも

仲間がいれば心強い 伴侶がいればなおの事こと そんな姿は愛らしく


                         備えること


備える ('ω')
鴨を見習う
大丈夫
それはない
そうして
構えて

2025年1月22日水曜日

詩 2808

  
                                        ∠二ヽ__/二二>
                          ii               ∠・_≧
                        _/⌒ヽ |_/
               ,、_,、     |ニニ| ̄ ̄|__/
               (´・ω・)      |三三|三l ̄|/     _  _
              (| : |)    |_  |   ̄|¶¶ニlニl  // //
         ゜    < ̄ ̄ ̄`゙゙'''ー---!、、l..,,|ヒヒヒヒ|⌒>=/ ̄|‐i/
          。  ヾ ̄ ̄ ̄`゙゙'''ー--- 、、...,,,,_ ̄      ̄l□l ̄ ̄| ゜
           。o |。 ゚ o  。          ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~|。  ゚   。
____ノl_ノし_,ノじノl_、、ノlノしノl_ノし_,ノl_ノl_,_ノし_,ノl_,ノl_,_,ノし_,、__ノl__,ノし_ノl_ノし__
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::



寒い中でも立ち向かう 向かい風もなんのその 向かう先は敵だらけ

何処にでも棘がある 当たらないようにしても いつの間にか傷ついて

無傷ではありえないと 怖がらずに進んで それが一番傷つかないこと

歩いた先にある 未来はいつでもそこに こちらから向かえば怖くもなく


                          向かう先


こちらから ('ω')
向かえ
逃げることなく
立ち向かえ

2025年1月21日火曜日

詩 2807

                 ε ⌒ヘ⌒ヽフ        ヘ'⌒ヘ⌒ з
               (   ( ^ω^)   ∧∧  (^ω^  )  )
                しー し─J   (・ω・ )   レ─し ーし
            ε ⌒ヘ⌒ヽフ     (つと )    ヘ'⌒ヘ⌒ з
           (    ( ^ω^)      しーJ   (^ω^  )  )
            しー し─J               レ─し ーし
                 ε ⌒ヽフ         ヘr'⌒ з  
                (      ) )       ( (       )
                 し- し-J          レ-し -し



極寒の雪景色 舞い落ちれば積もりゆく 過ぎた時間と似たような

時には嵐のように 時には静かに 時には周りが見えなくなるほど

激しいこともある 穏やかなこともある 生きていれば色々と

耐え忍ぶことも必要 雪は何時かは解けて消える 今は辛くともいつかは



                       いつかは


解けて ('ω')
いつかは
その時に
笑顔
大切な
その時まで

2025年1月20日月曜日

詩 2806

 ___________
|   ∧∧     ||
|  ( ^ω^)_ _ || 
|  ( つ⌒⌒ と  ||
| /(__つ_つ ||
|(______/ ||__
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||о※
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||※※
|  /| ̄ё ̄|/||※※
|/@| ̄ё ̄|/ ||※※



川面を賑やかす 冬の鳥は皆静かに 冷たい水でも平気

時折集まって話をしたり 日なたがあれば温まり 厳しい日々を生き抜いて

楽に見えても違う 生きていく事は大変 わかっているはずなのに

自分だけではない 命あるもの皆そう よく自分に言い聞かせて


                       冬の鳥達


楽そうな ('ω')
楽しそうな
見えるだけ
実はなんて
生きること
大変なこと 

2025年1月19日日曜日

詩 2805

         ∧∧
      ,...,,(ω^  )
     r'  c ソ   )
   .<  ・,, i ( ソ`
.ピヨ  !    -し', !
 ピヨ ゝ、    ノノ
        ゙'ェ-ェ'



晴れて欲しい日に雨 家にいる時には晴れ 思うようにはいかなくて

願うこともない日々 それは自分で退屈へと 雨でも出掛ければいいだけなのに

自分都合で考えない 天気は人の都合など知らない いつからか人は傲慢に

まずは落ち着くことを その日その日を楽しんで 悪い結果でもその先にある


                      続いていく日々



終わらない ('ω')
日々
その先に
あること
それは
とてもとても良きこと

2025年1月18日土曜日

詩 2804

    ∧∧                    ∧ ∧
   ( ^ω^)                 ⊂(^ω^ )
  ( っ(⌒)  ○               ヽ  と)
   `u-u'.     ヽ〃             `u-u'




荒波の冬の海 白波が砕けては散って 少し黒い海が大きく動く

目に見えるだけでなく 海の中は動いている 何事も見た目に囚われずに

楽なほうへと考えてしまう 苦難などなければいいのに でもそれは叶わなく

越えた先に得られるもの 波を越えて人は生きて 飲まれることなく強くあれ


                           波の先に


越えて ('ω')
波の先
苦難を
何度でも
そうして
生きていく

2025年1月17日金曜日

詩 2803

    l^ヽ'"'"~/^i、..、 ..、、 ...Zzz
  ヾ         ∧∧ ``;:
  ミ   ´ ∀ ` ( ‐ω‐)  ;:;
  ッ       _ .(つ|⌒|⌒|....;ミ
 (´彡,.     (,,_, .ヽ(~^),(^~).ノ
     "'"'゙''""''''゙""´



地より湧き出でる御湯 地球の力を宿した 温泉は体を温めて

疲れはいつでも溜まる 心の疲れも同じように 癒してほぐせば元気も出る

舞い散る落ち葉が舞えば 煙の中でくるくる回り 湯に落ちれば風流な

辛い寒さに身を置かないで 温かな湯の中へと 逃げることも時には


                            湯の中



温かな ('ω')
湯の中
逃げて
疲れを癒す
それも
時にはいいい

2025年1月16日木曜日

詩 2802

      ∧∧
    (^ω^ )
    ( つ旦0  /     /     /
    ( ⌒つ´)
   /// |ヽヽ\     /    /
   ^^^^^.|^^^^^^
. /    |  ∧∧   /   /     /
      |(;・ω・) 
   /  0と   ))   /    /
        し─J。。。。。


静かな森の響く声 喧噪の無い所へ 心疲れたらそんな場所

鳥の声に耳を傾けて 色々な声を聴き分ける 聴き慣れたものから違うものまで

目を閉じれば思い浮かぶ 小さな姿に可愛らしい声 それは心を癒す大切な物

不安を全て置いていく 前向きに歩けば素敵な 笑顔が森で蘇る


                            森の声



聞こえる ('ω')
良き声
笑顔を
もう一度
そうすれば
また前に


2025年1月15日水曜日

詩 2801

                      ∧ ∧
                   lニ( ^ω^ )ニl
                   _ |O⌒O| _
                  |三|=ヽ_ノ=|三|


            /◆、
. ∧∧     /◆◆◆、
( ^ω^)   /  `◆◆◆
(    )つ/     `◆'
 しーJ
              ∧ ∧
           lニ( ・ω・ )ニl
           _ |O⌒O| _
          `|三|=ヽ_ノ=|三|



今ある時を有効に 無駄とは何かなど そんなことは知らなくていい

過ぎていくのだから 止めようなどしなくていい 時に乗れば進みやすく

自分が納得できること 理不尽はいつでもある その中で心赴くまま

時間を重ねていくのだと そうすれば幾層にも 詰みあがって時間は有意義に


                             有意義に時間


時間 ('ω')
大切な
無駄なこと
今すぐやめて
そうすれば
沢山積み重なる

2025年1月14日火曜日

詩 2800

        ∧∧ 
       (・ω・ )二二二/
  __ _  _0⌒O ヽ-==||     ==3
 (;;;((=二=(;;;◎)--(;;;◎)   ==3



越えていくのは幾万の山 振り返れば二千と八百 まだまだ先は長い

一つ越えて思い込む 二つ越えれば下り坂なんて いくつ越えても上り坂

踏み出すと決めた時から 逸れることなどありえなく 歩み続けてこその道

高く留まってしまわないよう いつでも見上げて 空にこそ目指すものはある

辿り着けなくてもいい 二千と八百の先に 詩は響いて続いていくのだから



                         越えていく上り坂


上り坂  ('ω')
この先に
続いていく
あの空へ
一歩踏めば
また一歩

2025年1月13日月曜日

詩 2799

                            ├>゚)))彡
                       ∧∧ ├>゚)))彡
                     (・ω・ )├>゚)))彡
                     ⊂   つ/
                      O-J
  __   ∧∧
  〉 〈 ( ^ω^)
  |  | /つー>゚)))彡
  ..|酒| `⊃⊂)




霜が降りて凍り付く 真っ白の世界に息白く 陽が射せば輝き

光が世界を眩しく そんな朝に身を丸めて 飛び出した世界は美しく

嫌なことばかりではない 良く見渡せば何処かに 探して見つけよう

靄が上がれば夜明けの合図 輝きが少しずつ変化して 心が豊かになる時間


                      霜の朝


朝に ('ω')
眠れずに
飛び出せば
美し世界
嫌なことばかりではない
良きことも沢山ある

2025年1月12日日曜日

詩 2798

    _n_
  〈_《_〈/\
    {{ ] \ \
    || \\ \            
    ||   \ \ \__
   (ニ)    \ \,/'\
  /  \     \"\ \_
  ||     ||      \_ \,/ \
  \   /        \ " \  \
       ______\ n \  \
      /  ∧∧   /, T"l ||〔 〔 ̄ ̄|
      | ( ・ω・ ) |l l lロ]'j'    /》
      | ¶: ¶⊂) |l l//   /i^ ̄|____    (´⌒ (´;
      [ ̄ ̄ ̄ ̄[( ̄(  ̄ ̄ ̄ ̄≡ /__i'   |  (´      ,;
   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/7⌒ヽT ̄ ̄ ̄|7⌒ヽ|:lll:lll |    ⌒ ;    ,)
   |旦____旦|__/i ())l l___,l i ())l__|       ,,)
  [ニニニニニニニ]:]`、`、 /、 /  `、`、 / ニニ]]
 """""""""""""""""  ̄ " ̄ """""  ̄ """""""""""



寒風歩いて参道を登る 身を丸めて願いを掛けに 叶うかは自分次第の

脇道に花が咲いている それれば道草となる場所 目に入ったからには

縁があれば結びつく それは自分が決めることではなく 決まっていたかのようなこと

寒風が導くのか 願いはいつでも人にある 背の追い風は人を前へと



                          前へと


前へ  ('ω')
人は
寒風に
押されていく
そしてまた
生きていく

2025年1月11日土曜日

詩 2797

                  _...⊥      _,,
              _..,,ノ"///ヾ、  _,."彡i
            / :`y'、ソ、)、ソ、y、)',,::彡",ヽ,
           / (●) .iy'ソ ' )'y )、ソ、),,彡'彡i
          r'=、 ,  ::i )/i y )、) 'y k彡,,"」
          `''、._ノ .::ノ/彡f ::ヽ ;Y 、、、,-ー'"
             `ー-'=ー"ニ=ー~"`^"
               ('(^ω^∩ 
 
                ヽ  〈
                 (_(_ノ



冬の景色を眺めて 枯草や枯れ木の世界 それも今は切なく愛おしく

過ぎ行く時間 見えない間も少しずつ 今日が昨日に移り変わる

少しだけでも止められたなら この景色を長く感じて 緑が濃くなる季節の前に

忙しそうな鳥も同じように 高い所から鳴き続けて 冬の景色はどこか悲しく


                          冬の過ぎ行く



悲しくも  ('ω')
良き景色
少しだけ
今は
この景色
心へ

2025年1月10日金曜日

詩 2796

 ..\                ミ  +  .
  \                 ∧∧ +
    \              ( ・ω・)
     \          三  /u /フ'フ
\     \          〈///
  \__ . \        ∠∠/
.      | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
.      |        .|


一生懸命やったこと 努力をして歩き続けて 植えた種が芽吹くように

すくすくと育ったか 育てど育てど実はならない 一つでも花が咲けば

思うようにはいかない それこそ植物によくある 人の人生も同じように

悩んで生きるのは良い 何も考えないのは良くない 何が良いのかなんて


                                思うようには


何一つ ('ω')
思うようには
そんなもの
人の人生
いつかは
そういつかは

2025年1月9日木曜日

詩 2795

     __
  〃_@_li
  ||BUS|.
  ヾ.二.フ
  ,_ ||       ♪
  || ̄ ̄| 
  ||≡≡|    ∧∧      ∧ ∧
  ||__| ((o( ^ω^)o))  (・ω・ )
    ||     ヽ   ヽ    (っ c )
  ((二二)    し―J     し―J




吹き付ける向かい風 歩けど歩けど進まずに 帰りたくもなるくらい

前へと一歩また一歩 雪を踏みしめて歩く ついたはずの足跡も消えてゆく

それでも行かなければいけない 人にはそんな時がある 歯を食いしばってでも

立ち向かってこそ 勝ち取るものも沢山ある まだまだ歩けるのだから


                         冬の嵐


歩いて  ('ω')
次へ
人は
前へと
そして
また前へ

2025年1月8日水曜日

詩 2794

        ∧∧ 
       (^ω^ )二二二/
  __ _  _0⌒O ヽ-==||     ==3
 (;;;((=二=(;;;◎)--(;;;◎)   ==3


川の流れを手を入れて 冷たい水を感じ取る 朝には凍る川の流れ

陽の光が輝いて 少し残った氷が尚美しく 手に取れば宝石のような

透き通る水の流れ 淀みも濁りもない流れ 心も同じようにして

目を覚まさせるような そんな冷たさが丁度いい よく見て輝く清流の流れ


                          美しく流れて


澄んだ  ('ω')
そんな心
美しく
濁りなき
目指すのは
そんな心

2025年1月7日火曜日

詩 2793

        (⌒─‐⌒)
       / 」」」」」ヽ
     ■i く(´・ω・`)ゞ 
      ||⊂ < >Ο-、     _
      ,,r::::し::::〈::::::::::) __ ィ::::::ヽ
      〃::::::::::::;r‐''´:::::::::::::::::::::ヽ::ノ
    ,'::;'::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
     l::::::::::::::::::l::::::::::●::::::::::::::●:::::ji
    |::::::::::::::::::、:::::::::::::::::●::::::::::::::,j:l
    }::::::::::::::::::::ゝ、:::::( 人 )::;ノ
.    {::::::::::::::::::::::::::::`='=::ヽノ:::::/
    ';::::::::::::ト、::::::::::::::i^i::::::::::::/
      `ー--' ヽ:::::::::::l l;;;;::::ノ


冬の合間に良き天気 薄い空が晴れ渡り心地よく 冷たい風も何処へやら

世界は命に満ちている 鳥は鳴いて虫達は大人くしくも 春を待つ植物も生きている

つまらないことは考えない 生きて前を向く事だけ 心配しても始まらなくて

良き天気に笑顔で返そう お日様もきっと喜んでくれる 笑顔が一番の生きる力

           
                                  生きる力


生きて  ('ω')
前を向け
なんとかなる
そう
きっと大丈夫

2025年1月6日月曜日

詩 2792

 ''''''─- .....,,,_        
 ̄"゙'"''''''─‐- ゙"ニ ─__ 
 r──---   ...___    
 三 ∧ ∧ ニ |   ニ ≡ 
 .ニ ( ; ^ω)|  ニ  |!¦_   
 | /  つ つ Lニ-‐′´   
 '''''゙゙゙゙゙ ̄  _,, -‐ ' ∧ ∧   ゚
--─="゙ ̄    ⊂(・ω・ ; ) ゜
ニ─        _,.. ゝ、 O  
      _,.. -‐'"   しへ ヽ
__,, -‐''"         ,  ゙ー'
            , '    /


夏の花が冬でも咲いている 寒空の風に揺られながらも 美しく強く咲き誇って

負けることはないと 背を伸ばし空へ手を伸ばす 季節を越えてそれでも

常識などいつでも変わる 思い込むのが一番悪く 囚われないのが何よりも強く

きっと春になっても咲く そうやって咲き重ねて 美しさは強さと隣り合わせ


                            美しい強さ



強く ('ω')
美しく
咲いて
また咲く
そうして
また強く美しく

2025年1月5日日曜日

詩 2791

  (   ( ) (  )
    ( ( Y  (' )
   c□c□c□c□     ∧∧
   c□c□c□c□   ( ・ω・)
   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|──(  つ_0 
~~ ̄◎ ̄ ̄◎ ̄   ◎ヽJ┴◎




霙交じりの雨の中 ふらりと出かけてみる 寒さの中でも何故か

何かあるのではなんて 期待だけで何もないのに 引かれるように惹かれるように

大きすぎる期待 がっかりすることが多い それがわかっていても

やっぱり何もなかったと 後になって笑い飛ばす それが一番の期待かも


                            何気なく


外へ ('ω')
なんとなく
何気なく
寒くても
やっぱり外へ

2025年1月4日土曜日

詩 2790

                              ∧∧
                     ∧∧    ( ^ω^)
                    ( ^ω^)    ( つ  つ
             ;,      =O==O==∈ ☆ヽ,つ,,,ノつ
             ⌒`)     (___つ     〃
              ⌒`) 三 (ノ     ⌒Y




極寒の晴れた冬の日 陽は差せども温まらず 心の中まで冷えてしまいそうな

身を丸めても芯まで冷える 何か心に灯す火が必要 希望なのか願いなのか

信じて生きていくしかない 自分自身をこの先の未来を なるようにしかならない

手を擦り合わせて歩く もうすぐ家に辿り着く そして一日越えてまた一日


                                  越えて一日


越えて ('ω')
一日
次の
また一日
凍えたら
火を点せ

2025年1月3日金曜日

詩 2789

       ∧∧
     ( ^ω^)コ    
     ( oロ.ノ    ヱ
     `u―u'~~~~'〔◎〕
     """""""""""""""




星の瞬く夜 眠れなく窓に寄り掛かり 何処かの遠くの星を眺め

こことは違う世界がある いつか何処かの世界へ そんな叶わぬ願いを

夢でも願いでもない ただの逃げているだけの 立ち向かわなければならないこと

大きく息を吸ってもう一度 辛いことからは逃げられぬ 星の輝きを胸に立ち上がれ



                            輝く星の


瞬く ('ω')
星達
辛くても
立ち上がれ
そうして
その先へ

2025年1月2日木曜日

詩 2788

 .
  >┴<    ⊂⊃
-( ´・ω・)-        ⊂⊃
  >┬<



ふと見渡せばいい天気 外は寒く身も凍えるほど それでも陽の光は温かくて

ここから出られたなら 窓の外をじっと眺めて 春の訪れを今は待つのみ

何事にも時期がある 良い時期を見極めるのがいい 今はきっとそうではなくて

春になれば暖かく 陽の光に導かれていこう それまでは耐える時


                         今はまだ


そのうち ('ω')
春が来る
それまでは
耐えて
そうすれば
きっと

2025年1月1日水曜日

詩 2787

               ∧ ∧
             ( ^ω^ )
              ∪ ∪)
               )ノ
           ∧ ∧ メ
         ( ^ω^ ) 
          ∪ ∪)
           )ノ
       ∧∧ メ
        ( ・ω・)
        (     )
        し─J


命はまだある 明日に尽きることはない そんな油断は禁物で

いつ何が起こるのか それは誰にも分からない 大丈夫は危険な言葉

慎重にいつでも 気を付けて躓かないように 転んでも立ち上がれるように

しっかり地に足をつけよう ふわふわ浮かぶとよくない 当たり前のことを当たり前に


                                気を付けて


気を付ける ('ω')
何事も
嘘なく
明日へ