2023年8月16日水曜日

詩 2285

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梅雨の雨が毎日 止んでは降っての繰り返し 灰の雲も流れが早く

鶺鴒が歌を歌って 辺りに響き渡れば心も いつも澄んだ歌声で

暗い顔は良くないと 笑顔こそが良きことを呼ぶ こんな時こそ忘れずに

雨の中でも歌を歌う そんな姿を見習って 顔を上げれば雨もそう



                           雨の中でも



雨の中。 ('ω')
俯かず。
歌を聞いて。
笑顔。
そうすれば。
自然と。

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