2023年8月1日火曜日

詩 2270

         ∧∧ 
      ,...,,(・ω・ ) 
     r'  c ソ   )
   .<  ・,, i (  ソ`
.    !    -し', !
    ゝ、    ノノ
        ゙'ェ-ェ'





水面を揺らすは鯉の群れ 菖蒲の花が咲き誇る頃 残り躑躅が流れゆく

少しだけ残る春 見渡せば緑も色濃く変わり いつまでも過ぎないでなんて

先へ進むのが怖くなる わからない未来は怖いもの 誰もがいつの間にかに

花散りて季節変わりゆく そして何度でも花は咲く 人も転んでもまた



                          名残



過ぎ行く。 ('ω')
春。
今は。
怖いけれど。
一歩。
転んでも。

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