2023年5月24日水曜日

詩 2301

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枯れた野原から覗くもの 茶色の草木から少しだけ 芽を伸ばすのは春の命

過ぎ去っていく季節 冬の色も今では少しも 見渡せば春の色に染まり

生きていれば何度でも 巡り廻って花が咲く 喜びも何度でも巡り合える

悲観に暮れることはない 喜びを見つけること それが生きていけること



                                生きていけること


これから。 ('ω')
花が咲く。
春の色。
生きていく。
いつか。
また巡る。

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