2023年3月23日木曜日

詩 2239

   ∧∧
 ( ・ω・)
 ( っ=|||o)
 ̄ ̄`ー―′ ̄\




過ぎ行く夜は薄い色 粉雪散りゆく窓の向こう 今日はなくて明日もなくて

心移ろう狭間の時間 一つ一つ雪でも数えようか 憂鬱な気持ちは夜闇に似て

考えても仕方のないこと 心を覆う雪景色のような その向こうに見えるものは

今は瞳閉じるときか 眠りに入れば夢の出番 今はただ過ぎるのを待つのみ



                             雪の夜



寒く。 ('ω')
白い闇。
今は。
眠りに。
そうすれば。
やがて。

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