2023年3月19日日曜日

詩 2235

       (   (
      ( (   (. )
       . -‐ ) ‐- .
     .´,.::::;;:... . . _  `.  
     i ヾ<:;_   _,.ン |
     l      ̄...:;:彡|
      }  . . ...::::;:;;;;;彡{
     i   . . ...:::;;;;;彡|∧∧
     }   . .....:::;::;:;;;;彡{ ・ω・)
       !,    . .:.::;:;;;彡   と:.......
      ト ,  . ..,:;:;:;=:彳:―u'::::::::::::::::::::::::::..
      ヽ、.. ....::::::;;;ジ.::::::::::::::::::::::



寒風が吹き抜けていく 木々を揺らして暴れるように 冬の風はとても厳しく

誰もが身をを丸めて 歩くのを諦めるほど強く 時には休むのも悪くはなく

風の吹き抜ける先へ 春に向かって歩き続け 休む時には温まり

今ここにある意味を 何もなく生きているわけではない 生には必ず意味がある



                              寒風の先


寒い風。 ('ω')
身を貫く。
その先に。
歩いて。
休んで。
辿り着く。

0 件のコメント:

コメントを投稿