2022年2月19日土曜日

詩 1835

    /ハ
  彡⌒ミ
  ( ´・ω・)
 {  U Ul
  ヾ.,____,ノ



祭りの空に打ちあがる 空を彩る火の花 儚く消えてはまた

夏の空に色を添えて 今は秋でもお構いなく いつでも華やかであって

儚さの中にあるもの 人の世も沢山あれども 変えられぬ価値があり

限られた火の花 心に焼き付けて 消えるからこその良さがあると



                          秋の花火



消えてゆく。 ('ω')
だからこそ。
良さがある。
儚なけれど。
良さがある。

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