2022年2月13日日曜日

詩 1829

   彡 ⌒ ミ  彡 ⌒ ミ
  (´・ω・` ). (´・ω・` )
  ~(  )~. ~(  )~
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秋も深まる頃にふと 夏が忘れ物を取りに帰る 涼し風と照り付ける太陽

過ぎた思い出を思い出す 暑さを潜り抜け歩いた 懐かしくも暑くもあり

何か意味があるのだろう 思い出すべき何かが その為に少しだけ帰ってきて

心に問うてみれば 心当たりが多すぎて 夏がまた来る理由がそこに



                          帰る夏



帰って。 ('ω')
思い出す。
沢山のこと。
必要なこと。
見上げれば。
いくつもの。

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