2021年12月28日火曜日

詩 1782

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   |,'彡 ⌒ ミ' l /|
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   | ( .  ) l ' |
   | し  J. l . |  +
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海風が冷たくなる頃 一人浜辺を歩いてみれば 夏の名残が寄せて浜へ
 
一つ拾い集めてみる 何の価値も無い物 きらきら光る価値のない

価値のあるなしなんて 決めるのは自分だけでいい 大切なら握って離さず

人に笑われるとしても 人に指さされるとしても 人を笑うよりはいい

少し暗い色の海より 自分にだけ届く価値なき 輝いているのは微笑む顔と



                             価値なき


価値なき。 ('ω')
きらきら。
拾った。
大切な。
海は。
優しく。

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