2021年12月16日木曜日

詩 1770

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打ちあがる花火が消えてゆく 一つが沢山の色を空へ 夏の空に儚く灯って

一瞬の輝きを広げて 燃えゆく様も夏の情熱のよう 美しくも激しいその姿

いつか夢に見たこと いつの間にか燃えて消えて 灯ってはまたいつかのように

花火の姿で思い出すでしょう まだ心の中にあること 夏はそんなことを思い出すとき



                         儚くもまた



いつかの夢。 ('ω')
燃えて。
消えて。
また灯る。
夏の空。
また描いて。

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