2017年11月27日月曜日

詩 285

   ΛΛ
  (・ω・´)⌒ゝ
  とと二~⌒つ ~
        ̄
     ━━━





森の栗鼠は大忙し 頬を目一杯膨らませ 輝く目で木の実を集める

厳しい季節を凌ぐため 森も沢山実りを続け 命を沢山蓄えて

手を取り合い生きていく 見返りなどどこにもなく 共にあるだけで命は続く

落ち葉の下に隠したなら やがて土に埋もれ芽吹いていく 次の年もずっとずっと



                          森の栗鼠




何もしなくても助け合いに。 ('ω')
求めなくても与えなくても。
本来は、そうあるべきなのでしょうね。
この世に命がある限り。
沢山の命が紡がれていくのでしょう。

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