2017年3月22日水曜日

詩 111

        /ハ
       ヘ⌒ヽフ
       (  ・ω・)
      {  U Ul
       ヾ.,___,ノ



空一面の悲しみ色 沢山泣いても変わらないまま 手を伸ばせば届くはず

涙拭って手を振った 手には沢山の春の色 喜び色は空を染める

歪な色でもいい 悲しみと喜びは隣り合わせ 色を変えて十色にしよう

悔やみきれないこと 後ろ髪引っ張ること あの時のあの思い覚えているでしょう

空に描いた十色の空 決して消えないことを抱きしめて 裸足のまま追いかけて




                                     十色の空






春の前の気まぐれ天気が続きますね。 ('ω')
素晴らしい歌を聴きながら心洗われています。
これから来る春。
私の心に何か残していけますように。
どこかの誰かに何か一つでも良きことがありますように。

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